ホドル シネマスコープ

Hodr Cinemascopeは、心地よい落ち着いた均一な画像を備えており、大画面や周囲光の多い環境向けに設計されています。

Hodr CinemascopeはNjord Cinemascopeの弟分であり、戦士を意味します。Hodr Cinemascopeは、高性能2.37:1アスペクトDLPエンジンと組み合わせて、DCI/P3色域をサポートし、完璧な映画的色彩を提供します。優れた設計により、アナモルフィック レンズを必要とせずにシネマスコープ フィルムを上映できます。

当社製品のHodr Cinemascopeは、中型～大型スクリーンを照らし出す投影力に基づく魅力的かつ均一な画像を特徴とし、同時に卓越した色忠実性による驚くほど詳細な画像を提供します。最も目の肥えたお客様にもご満足いただける比類のない体験を実現します。

• パルスシリーズ
• 5K UHD解像度（5,120 x 2,160）
• 3チップDLP
• 最大5,600 ANSIルーメン

プロフェッショナルグレードの光学系

Balder Cinemascopeの光学エンジンは上位機種であるLoki Cinemascopeのアーキテクチャをベースとしており、カスタム設計の非球面ガラスエレメントと強化された低分散ガラスレンズを組み込むことで、一級品の画質を実現します。

それに加えて、Balderのシャーシとコアはアルミニウムとマグネシウムで作られているため並外れた堅牢性を備えており、その結果、このレベルではこれまでにない最高の画質が得られます。

最先端の電子機器 

独自のシングルステップ処理テクノロジー (SSPTM) のおかげで、Pulseエレクトロニクスは、4K UHD、HDMI 2.0a、HDCP 2.2、およびHDR10信号を極めて低い遅延で処理するように設計されています。

Balder CinemaScopeは最新の0.9インチDMD DLPチップセットを使用して、完璧な5K UHD (5,120 × 2,160ピクセル)、2.37:1アスペクト比の画像を画面に表示します。

シネマスコープ

当社独自のアスペクト比検出システムは、1.78:1から2.39:1の範囲で適切な画面領域に収まるようにコンテンツを自動的に切り取り、拡大縮小します。 

シネマスコープの字幕サポートなどのカスタム構成では手動でのクロッピングも可能です。この場合、上部の黒いバーのみが1.78:1以外のコンテンツから削除され、画像の下部の字幕は維持されます。

液体冷却 

Balderは、純粋なファンベースの冷却システムから脱却し、液体冷却PID制御システムを採用しました。これを当社のシミュレーション グレードのワープ エンジンと組み合わせることで、Balderは任意の角度 (自由回転) で動作できるようになり、アーキテクチャ統合に関して新たな可能性が生まれます。