- 無料のソフトウェアソリューション
- XMS Cloud管理プラットフォームにシングルアクセス
- 既存ITネットワークでの統合がセキュアで容易
- 企業ネットワーク内のClickShareユニットやwePresentユニットのスムーズな管理
- 信頼できるエンタープライズプラットフォーム、24時間365日使用できる設計
XMS Virtual Edgeは、XMS Cloud管理プラットフォームへのセキュアなソフトウェアプラットフォームを実現し、多数のインストール済みClickShareワイヤレスコラボレーションデバイスに責任を負っているITマネージャーに、より多くの可能性を提供します。ユーザーフレンドリーなデバイス管理、保証付きの直接的なユーザーエクスペリエンス、デジタルワークプレイスを推進する便利なアナリティクスなどです。
BarcoのXMS Cloud管理プラットフォームであれば、さまざまな建物や場所に分散していることが多いデバイスを簡単に保守、管理、監視するという課題を一気に解決してくれます。XMS Cloud管理プラットフォームにアクセスするには、会社のITネットワークにゲートウェイがインストールされている必要があります。これには無料でダウンロードできるソフトウェア(OVAファイル)である、XMS Virtual Edgeをご利用いただけます。
どこでも、どこからでも制御可能
当社のクラウドプラットフォームへの(ソフトウェア)ゲートウェイを使えば、ITマネージャーは、ネットワーク内の全ベースユニットを常時完全制御できます。安全にアクセスしてユニットを構成し、ヘルスステータスを確認するのはもちろん、数回クリックするだけで最新のファームウェアに更新できます。ソフトウェアのアップグレードは就業時間後に実施するよう指定できるため、会議中にシステムが使えなくなることもありません。デバイスのステータスに関する通知をメール、テキストメッセージ、ダッシュボード経由で受け取るようにしておくだけで保守プログラムを最適化できるので、会議室利用者が問題に気づく前に迅速なトラブルシューティングを実施することも可能です。どのワイヤレスコラボレーションデバイスからでもリアルタイムの情報にアクセスできるため、ITマネージャーは、企業全体を通してユーザーがいつでも最高のミーティングエクスペリエンスを確実に享受できるようにすることができます。
迅速で安全
XMS Virtual Edgeでは、時間を短縮し、ITマネージャーとして本当に重要な事項に集中することができます。ソフトウェアの設定は簡単です。こちらでOVAファイルをダウンロードし、コンフィグレーションを開始するだけです。集中管理ソリューションを起動すると、すぐに実行されます。強化されたXMS EdgeはXMS Cloud管理プラットフォームに接続し、最大限のセキュリティを実現しつつ、あらゆる場所からのリモートアクセスとコントロールを可能にします。ライブクラウドダッシュボードにアクセスして、接続されているすべてのデバイスのステータスと監視、メンテナンスと問題解決、分析を行います。システム管理者、インテグレーター、およびマネージドサービスプロバイダー(またはアクセスを付与されたユーザー)は、制限のない柔軟性と改善されたサービス機能を活用できます。
XMS Virtual Edgeは現在、VMwareとOracle VirtualBoxハイパーバイザをサポートしています。Hyper-Vは今後サポートする予定です。
XMS Virtual Edgeの展開に関するヘルプは、要件をご覧ください。VMwareとVirtualboxの展開ガイドはこちらをご覧ください。
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